2003/06/19 (木)
●杉本町駅をやさしい駅に! JR阪和線の杉本町駅前で朝配られていたチラシです。
内容を読むと、現在進行中の阪和線高架工事は1つ手前の我孫子町駅までで、杉本町駅は地上のままで例によって『開かずの踏切』はそのまま残る。そして遮断機が上がると踏切には車や歩行者が溢れていつ事故がおきてもおかしくないという内容でした。
そういえばなんで杉本町駅は地上のままなんでしょうね。大和川が近いから鉄橋の架け替えが必要になるとか、阪和貨物線との絡みがあるのかもしれませんね。 それよりも一番驚いたのが、東側の改札は戦後になって廃止されたこと。そのまま残ってたら大阪市立大学へ行くのがものすごく便利になってたのにと悔やまれます。まぁ、東口ができたら駅西口の商店が寂れるから増設はしないんでしょうが、事故が起こってからでは遅いのです。朝ラッシュ時の某踏切では遮断機が下がってるのに平気で潜り抜けるのが当たり前になってますから・・。
というかそれよりホームと跨線橋があまりにも狭いので広げて欲しいと思います・・。
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