2005/02/17 (木)
●【予想】網干205系組み換え 205系7連4本が網干から日根野に追い出されたときの組み換えの予想を考えてみました。
編成の中間にあるサハを2両つなげて、クハ+モハ+モハ+サハ+サハ+モハ+モハ+クハの8両編成が2編成、クハ+モハ+モハ+モハ+モハ+クハの6両編成が2編成できて、8両固定の編成3本中2本と6両編成2本を置き換えできます。ただ、若番車のK801(クハ103-15〜16)と、戸袋窓つきのK802(クハ103-17〜18)の編成が廃車になる可能性が非常に高くなります。また、6両編成のほうは、K603(クハ103-23〜24)、K604(クハ103-29〜30)が若番車なので、廃車の可能性が高いです。実際はわかりませんので、あくまで予想として考えてください。
そういえば、201系は7連なんで、8連の環状線転入時は組み換えが予想されます。上記のようにサハを重複させていけば、8両編成と6両編成ができます。まさか環状線が7連になるとは考えられませんので・・。
●JR西日本新型通勤車両登場 今年秋から、東海道線に321系という新型車両が投入されるという ニュースを見ました。
外装面では、207系のデザインを活かしつつ、前面はブラックフェイスに、側面は変化がないようです。 内装面では、天井部分に運行情報や広告を流す液晶画面を12枚設置するとのことで、JR東日本の山手線で走っているE231系に似た設備になるようです。 性能面では最高速度が120kmになるとのことで、207系と同性能になります。
新聞記事によると36編成増備するとのことで、置き換え対象は201系しか書かれていませんが、201系(32編成)と205系の(4編成)とすると計算が合います。転用先は大阪環状線で、やはり南アーバンが北アーバンの中古車を引き取る形になっています。そろそろ新型車両を入れてほしいのですが・・・・・・・。
201系が環状線に入ると、森之宮所103系28編成は全滅し、40Nや30Nが日根野もしくは奈良に転出し、103系の高齢車が廃車になるのでしょうね。またまた目が離せない状況が続きそうです。
JR西日本ニュース
サンスポ
京都新聞
321系画像
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